これでもか！と花を使う、オランダの春のフラワーパレードを見てきました。
ノードルワイクからハーレムという町まで、1日かけてパレードが行われます。
キューケンホフ公園の近くも通るそうなので、近くでパレードを見ればその前後でキューケンホフ公園の観光もできますね。
今回はその後予定を詰めていたので、序盤の沿道での鑑賞でした。
では、写真をいくつかご覧ください！
こちらの馬車は…
よく見ると馬が球根でできています。
さすが球根大国。
パレードの英名はThe Buldflower Parade (球根植物のパレード)と書いてありました。
その通り花はチューリップやヒヤシンスなどの球根植物が中心です。
インパクトがすごい。
横も…
さらに…
そして最後まで。
花で作られてるとは思えない不思議な強さを放っています。
こちらの車は進化がテーマですね。
後ろから見るとチューリップがテーマでした。前後で全く違うものが見れる、アイディアが良いですよね！
こちらの車は、キューケンホフ公園がスポンサーだそう。
横は、デルフト風の絵がオシャレ。
そして後側。キューケンホフといえば、やっぱりチューリップですよね！
普通の車にだってトコトン盛ります。
こちらのスポンサーは自転車関係の会社。かわいい！
どうやって盛ったんだろう…。
トラクターも雰囲気があって素敵ですね。
ブラスバンドも何隊かありました！
他にも音楽を流している車もあったり、パレードらしい賑やかな雰囲気でした。
この後、キンデルダイクへ行きました。
続く
