オランダからの帰りがけ、パリでの乗り換えに時間があったので、ジヴェルニーにあるモネの家に行きました。
ジヴェルニーにはパリのサン・ラザール駅から電車で2時間弱です。
駅からはシャトルバスで15分ほど。
歩いても1時間程なので、時間があれば町や自然を見ながら歩いてもいいかなーと思います。
数年前の夏に来たことがあるのですが、春の花はどんな感じなんだろう?と思って来てみました。
まずは入ってすぐのモネの家から。
小さな部屋がたくさんあって、部屋ごとにテーマカラーや雰囲気が違うのですが、とにかくかわいい。
モネの世界観爆発ですね。
日本の浮世絵も多く飾られていて、本当に親日家だったんだなぁと実感します。
窓からはお庭が見えます。
こんな家に住んでみたいですよね。
お庭は、チューリップなどカラフルな春のお花が!
お庭もやっぱりかわいい!
有名なモネの池。
夏になると睡蓮が咲きますが、春はちょっと寂しい感じ。ワスレナグサやビオラなどの小花が周りに植えられていました。
新芽がたくさんあって、春らしさを感じられました。
モネのお家を出て、町を散策。
お土産やさんやギャラリー、レストランなどがあります。
カフェでお昼を食べることに。
バゲットサンドとガトーとコーヒー。
それまでオランダにいてバゲットは食べていなかったので、フランスに帰って来た!感がありました。笑
個人的には夏の方が華やかで好きですが、春の小花の可愛らしさもまた違って魅力的でした。
今度は秋に来れたらいいなぁ。。