hana*uta -花屋の暮らし-

花、旅、日々の暮らしと写真

ブルターニュの北の海へ!-Saint Lunaire(サン・リュネール)篇-

週末に、ブルターニュの北側、フランス北西部の海辺の町に連れて行ってもらいました。

レンヌから車で1時間〜1時間半くらい。

海!

潮が引いている時間だったようで、ビーチが広い。

晴れてはいなかったものの、風がなく2月の割には暖かい日でした。

ホテルだそう。豪華…!

この貝殻がたくさん落ちてたのですが、なんだろう?

裏側はこんな。日本では見たことないなぁ。行ったことのある他の国でも見たことないです。不思議な形。近くにあるSaint-MaloやMont-Saint-Michelでも、前行った時は見なかったです。気づいてないだけかもしれないけど。

なんだろう、気になる。食べれるのかな?

標識の字は読めないけど、入ったらダメなことはわかる。

あ、後半は英訳するとand the serviceですね。でもその前がわからないから意味ない。

世界とか地方の標識好きです。

マンホールも好きです。

これは本当にいろいろなデザインがありますよ。

「私も注目してる」って人に前の旅中に出会ったこともあるので、マニアは意外と多そう。

日本でも市など管理しているところによって違うので、旅先やあまり行かない町で見つけると「おっ!」ってなります。

日本の観光地はカラーのとかもありますよね。

気にしたことない方は気にして見てみてくださいね。

これはウォーキングコースで、右に曲がるという印だそう。

縦棒が逆の右側にあると、左に曲がる。道筋を表しているんですね。わかりやすい。

「この"潮風に当たってます"感がいいよねー」と台湾人の友達と話していたら、フランス人の兄さんに理解できないと言われました。アジアの感覚か?

友達「大陸の端」

確かに…!その表現なんかいいなぁ。

茅葺きだけど、オシャレ。

ブルターニュは石やレンガの使い方にとてもデザイン性がありますね。

海はなんとも言えない透明感のある色でした。

窓枠。この建物は税関だったそう。

プロモーションビデオとかに使われそうな雰囲気。

ウェディングドレスとかで撮影したら絵になりそう。

ちょっと日本的な、海へ続く道。

潮風に耐えられる松は、日本でも海辺に好まれますよね。

レンヌは街中でもいろんな種類の松が植えられていて、日本と同じく「常緑だから」という理由が大きいそう。

日本のケヤキとかイチョウみたいな感じで、東京より街路樹や公園で松を見かける気がします。

松!日本!お正月!というイメージが強かったので、意外でした。

-Dinard篇に続く!-