hana*uta -花屋の暮らし-

花、旅、日々の暮らしと写真

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

赤い窓枠とツバキ

暖かかったので、散歩がてら歩いて帰っていたのですが、その時見つけたおうち。 か…可愛すぎる。オシャレにも程がある! ツバキの花は日本のイメージが強いですが、こちらでも公園やお庭など、街のあちこちで見かけます。 やはり冬に咲く花は貴重ですよね。…

Mimosa!

この辺りにはあちらこちらに大きなミモザの木が植えてあって、こっちに来た時からずっと楽しみにしていました。 先週辺りから咲き始め、今はもう7〜8分咲きくらい! やっぱりミモザは青空に映えますね。 しばらく楽しめるのが嬉しい!

春の草花 in Rennes

今日は暖かくて、昨日までは咲いていなかったはずなハコベの花が咲いていた。 葉っぱには気づいてて、気にしていたんですよね。 とても小さいけれど、不思議と存在感を放つ花だなぁと。 タンポポは前から咲いていたのですが、明らかに咲いている花の数が増え…

バレンタイン in フランス -La Saint Valentin-

ちょっと過ぎましたけど。 ご存知の方も多いと思いますが、海外のバレンタインは、男性から女性にお花を贈ります。 日本でも最近「フラワーバレンタイン」といって、その習慣を取り入れようとお花屋さんは頑張っていますが、なかなか一般化しないのは、日本…

ブルターニュの北の海へ!-Dinard(ディナール)篇-

Saint Lunaire(サン・リュネール)に続いて訪れたのは、Dinard(ディナール)。 Saint Lunaire篇はこちら↓ ブルターニュの北の海へ!-Saint Lunaire(サン・リュネール)篇- 相変わらず綺麗な色の海。 海沿いには壁があり、細い道が長く続いています。 昔はもちろ…

イランってどんなところ?

クラスメイトのイラン人の女性と仲良くなりました。 一緒に買い物行ったり仲良くしてもらってるんだけど、私の中で中東一括りって感じでザックリしたイメージしかなかったから、検索してみた。 中東=テロ、紛争、治安が悪いってイメージが日本ではあるけど、…

[Live]霧に佇む教会が美しすぎる

ブルターニュの北の海へ!-Saint Lunaire(サン・リュネール)篇-

週末に、ブルターニュの北側、フランス北西部の海辺の町に連れて行ってもらいました。 レンヌから車で1時間〜1時間半くらい。 海! 潮が引いている時間だったようで、ビーチが広い。 晴れてはいなかったものの、風がなく2月の割には暖かい日でした。 ホテル…

青の草原

しばらく来ない間に、Parc du Thabor(タボール公園)が華やかになってきていた。 こちらはクロッカス。花から生えているような、不思議な咲き方です。 アヤメ科なんだそう。アヤメ…言われると確かに咲きかけの時の形が似てる気もしますが、言われないと気づけ…

霧のブルターニュ

日本海側の気候に似て、基本雨の冬のブルターニュ地方。 先週はよく晴れていたのですが(「いつも2月のこの時期は1週間くらい春が来るんだ」と地元の人が言っていた)、昨日の午前中は霧がすごかった! 特に予定もないしノンビリしようと思ってたのですが、こ…

初桜

まだ1月の終わりの頃なのに、桜が咲いていた。 何桜だろう。 日本の花屋にあった啓翁桜(けいおうざくら)と花の形も早咲きだというのも似ているけれど…フランスだしなぁ。 啓翁桜は、日本の花屋では春一番に出回る桜なんです。毎年「あぁこの時期が来たのかー…

チューリップ

マルシェでチューリップを買ってきました。 こちら10本入りで6ユーロ。お安い。 チューリップ。英語ではtulip、フランス語ではtulipe(f.)。 うーん、書いてあれば読むのは楽だけど、書くときeがいるのかいらないのかごっちゃになりそう? 発音(トゥリプとpを…

la Chandeleur=クレープの日!

日本では2月3日ごろに節分がありますが、フランスでは2月2日に「la Chandeleur(ラ・シャンドルール)」という「クレープの日」があります。 chandeleur(シャンドルール)=英語のcandle(キャンドル)で、光の象徴。 そして、春の訪れを祝うものだそう。節分、立…

夕焼け色のバス

sky

雨上がりの夕方、一つ手前のバス停で降りて夕飯の材料を買いに。 スーパーから出ると、鮮やかな世界だった。