この旅のメインイベント、チューリップを見にキューケンホフ公園に行きました!
想像通り、いや、想像以上のすごい数のチューリップやヒヤシンスの花が咲き誇っていました。
これでもか!
こちらの風車は上に登ることもできました。
そして、ここの運河は運河クルーズができます。
せっかくなので乗ってみました。
ちょっと寒かったしチューリップには早かったのですが、ヒヤシンスが咲いていました!
1時間弱のんびりお花畑の間の運河を通ります。
公園内は、本当に広い。1日がかりです。
チューリップの花は光に合わせて開いたり閉じたりします。
4月半ばのまだ少し早い時期だったのですが、昼頃になると開いてる花が増えました。
人は多いですが、日本ほどではないので、ゆっくり見ることができました。
それぞれのエリアの色合わせを見るのが本当に楽しかった!
建物もいくつかあり、その中にはバラや蘭などの展示がありました。
チューリップの他には、こちらのムスカリや、
ヒヤシンス、スイセンなどの球根植物がメイン。
見上げると桜も咲いていました。
色や種類ごとに分けて植えてあるところもあれば、このように混ぜて植えてあるところもあります。
日本ではなかなかここまで混ぜて植えてあることがないので、新鮮。
ちょっと変わった色のチューリップ。
地面に近い位置で咲く、こちらのチューリップも変わっていますね。
原種に近い小さなチューリップもありました。
アップルパイとミントティを公園内のレストランでいただきました。
他の国でも見かけますが、ちょっとボリューミーなアップルパイがオランダ風らしいです。
ミントは茎ごと。効率的かつワイルドですね。
そして、公園内の高台から見える、どこまでも続くお花畑…!感動的でした…!
最終日に続く!