日本では2月3日ごろに節分がありますが、フランスでは2月2日に「la Chandeleur(ラ・シャンドルール)」という「クレープの日」があります。
chandeleur(シャンドルール)=英語のcandle(キャンドル)で、光の象徴。
そして、春の訪れを祝うものだそう。節分、立春もこの時期だし、寒い中にも春の兆しを感じて祝いたい気持ちはどこの国も共通なんだなぁと思いますね。
クレープを食べる理由はクレープが太陽のようだから…と言われてるらしいですが、どちらかというと月に見える?(私的に)
まぁ…名物でみんなが好きなものだからでしょうね。何かにつけて日本はお餅とかお饅頭なんかを月や花に例えますもんね。おはぎとか。
クレープってとこがフランスらしくてオシャレだなぁと思いました。日本ではまだ広まってないけど、後々広まるのかな…?